毎年12月の恒例行事
毎年12月に行われる行事で、私がとても楽しみにしているものがあります。
それは『Mー1グランプリ』です。
日本一の若手漫才師を決めるという目的で設立されたこの大会は、今年で第17回目を迎えます。
私は2001年に始まった初期の頃から、この大会を毎年(2010年で一旦終了しましたが)楽しみに見続けています。
歌や格闘技に興味があまりない私にとっては、さしずめこのM-1グランプリが紅白歌合戦でありRIZINといえるでしょう。
一年の締めくくりともいえる行事です。
それくらい楽しみにしています。
さて、そんなM-1グランプリの今年の決勝進出者が決定したようです。
・インディアンス
・ゆにばーす
・オズワルド
・錦鯉
・もも
・ランジャタイ
の9組です。
決勝では、以上の9組と、敗者復活戦を勝ち抜いた1組との合わせて10組で競われます。
その中で一番面白いと評価されたコンビが、第17回目の王者となるわけですね。
この中で、オズワルド、インディアンス、ゆにばーす、錦鯉は決勝出場の経験があり、残りの5組は初の決勝進出ということです。
新鮮な気持ちで見るために
私は、毎年新鮮な気持ちで決勝戦を見るために、前評判などをネットで見たり聞いたりするのは控えています。
当日の出場順なども順位に関わってくる要素の一つだと思いますので、それも含めて番組を楽しみたいのです(個人的には、不利になるトップバッターには敗者復活の勝者を固定で持ってくるべきだと思っていますが)。
全くネタを見ていないので、予想はしづらいのですが、連続で決勝に出場しているオズワルドや錦鯉よりも、初の決勝進出組の方が審査員にとっては新鮮味があって、高評価を得るのではないかと思います。
また過去の大会を見ると、吉本興業所属のコンビの優勝率が高く、その点で言えば、「もも、オズワルド、インディアンス、ゆにばーす、ロングコートダディ」の中から優勝者が出るのかな?と予想できます。
新鮮味があって吉本所属となると、「もも」か「ロングコートダディ」かですが、過去大会で決勝最下位を経験してから昨年優勝を果たした「マヂカルラブリー」の例もあるので、こりゃわからんですな、、、。
個人的には、ランジャタイが今回の決勝に進出をしているというのが驚き(かつ嬉しい)でして、どんなネタをするのだろうと楽しみです。
彼らの「ウッチャンナンチャン」のネタなどには、中毒性があります。
今年はどんなドラマがあるのでしょうね。
今から非常に楽しみです!!
今年のMー1グランプリの決勝戦は、12/19(日)の18時34分からです。