先月、瞑想の習慣を改めて取り入れるようになりました。という記事を書きました。
前回は、瞑想の習慣って結構いいのかもってことでそれを記事に書いています。
それで、調子がよくなりそうだったので、その後も習慣として続けるようにしています。
今は、朝に10分、夜に10分というのを目安に、目を軽く閉じて、ただ呼吸に意識を集中するというのを続けています。
それでも効果は十分あって、それによる恩恵を受けられていると感じています。
瞑想によって起きた変化
さて、今回の記事では、前回書いた瞑想のメリットの他に、瞑想の習慣を続けてきて私自身が実感したことについて書いていきます。
・集中力が増した
・自制心がついた?
・瞑想中眉間がむず痒い
まず1つ目の集中力が増したというのは、瞑想を続けていて一番と言っていいほど実感するものです。
現在、読書を習慣にしようと思って取り組んでいるのですが、これまでは少し読んでは集中力が途切れてしまい、一旦中断してからまた読み直すという面倒なことをしていました。
それが、瞑想を習慣にするようになってから、集中力が続くようになったようで、読書が前よりも抵抗なくできるようになってきました。
この習慣は今後も続けていく必要がありますが、今年の私の読書量は瞑想の習慣によって上がるのではないかと思っています。
2つ目の自制心がついた?については、主に食事について実感することです。
多くの健康本やビジネス書などで、食事こそが日中のパフォーマンスに影響する超重要な要因だということを述べられています。
それを知ってはいるのですが、私の場合どうしても食事の際に必要以上に食べてしまう。特にご飯をついおかわりして食べてしまう。
それでその後眠たくなって、仕事のパフォーマンスが下がるということを繰り返していました。わかっていてもやめられない。
それが、瞑想の習慣を始めたあたりから、どうやら理性が働くようになって冷静に考えることができるようになった?みたいで、食事も欲望に任せて食べるということが少なくなりました。
そのおかげか、体が軽くなったように感じられ、適切な食事量になったためか肌の調子も良くなったみたいです。
これも今だけなのかそれとも今後も続けられるのかはわかりません。それでも良い習慣のきっかけに瞑想がなっているということは言えそうです。
3つ目、瞑想中眉間がむず痒いことについて、これは瞑想の習慣を続けていくと実感するようになったことです。
特に最近は瞑想状態に入るとすぐに、眉間のところのムズムズ感が出てきて何なのかなと気になっていました。
ネットで調べると、第三の目が・・・とかスピリチュアル系の話がたくさん出てきます。
うーん、結構同じように感じる人がいるみたい。でも、はっきりとした理由はよくわかりませんでした。
多くの人が感じるということは、瞑想あるあるみたいなので、瞑想がうまくいっている証拠で問題ないのかなと思っています。
まとめ
今回発見したのは、瞑想の習慣を取り入れたことが、他のいい習慣を取り入れるきっかけになっているということです。
私の場合、読書量が増えた、適切な食事量に落ち着いた、などがその変化です。
これからも着々と続けていき、また気づいた変化があったら記事にしようと思います。