ハトブログ

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「書くのが面倒くさい」を吹き飛ばす!ブログを書くモチベーション爆上がり確定の3冊の本

ブログを書くのが面倒だ

このブログを書くのを始めてから、気づけば10ヶ月目に入っていました。

 

あと数ヶ月で一年になろうとしています。

 

一年というのは早いなと感じつつ、ブログを始めた辺りに決意した毎日投稿するという目標も早々に達成できなくなって久しいです。

 

ここしばらくはブログの更新が億劫になっており、それでも最近またブログを書き始めました。

 

それで、まずはブログを書けなくなったのは何が原因だったのかということから考えてみました。

 

そして後半でその対策も考えてみることに。

 

ブログを書けない原因

私の場合、ブログを書けない原因として改めて考えてみるとこんな感じでした。

 

書くテーマが思いつかない

こんな内容でいいのかなと思い、記事にするのをやめてしまう

時間がない

 

まず書くテーマが思いつかないということですが、私の場合、ブログを書けない理由としては、これが1番の理由です。

 

今日のテーマは何にしようかなと思って、「ブログを書く」のボタンを押しても何もテーマが思いつきません。

 

時間だけが刻々と過ぎていき、結局やっぱり思いつかないからやめよう!となります。

 

そして、2つ目。いざ書いてみても「こんな内容でいいのかなと思い、記事にするのをやめてしまう」パターン。

 

これは内なる声が邪魔するパターンです。書いてはみたものの、結局誰に向けての文章なの?と思って、投稿ボタンを押さずに下書きのままで眠ることになります。

 

3つ目、「時間がない」です。

これはよくあることです。時間に余裕があって書けるときに書こうと思って、後回しにして結局書かないパターンです。

 

3つの原因の対策も考えてみた

それで、それぞれに対する対策も考えてみました。

 

1つ目の「テーマが思いつかない」に対しては、あらかじめ自分の中でネタに困ったらこれを書くというのを決めておく。特にシリーズ化しておくということです。

 

私の場合こんな感じです。

・毎金曜日に更新される、はてなブログの「今週のお題」で書く

・読書記録、気になったニュース、お笑いコンテストの感想などを書く

・変わった活動をしている人を話題に取り上げる

・過去記事の後日談などがあればそれを紹介する

 

ということです。

特に読んだ本の感想は、本の数だけ書けることになるのでほとんど無限に書けることになります。

 

テーマさえ決めておけば、あとはそれに対して調べたりして記事を書くのみなので、シリーズ化というのは便利なのだろうなと思いました。

 

2つ目。「こんな内容でいいのかなと思い、記事にするのをやめてしまう」パターンについては、長いこと困っていたのですが、対策となりうる本を読んだので紹介します。

 

 

 

こちらの本は以前の記事でも紹介しましたが、この本を読めば、とにかく書くという行動のハードルを下げてくれる本です。

 

私のような雑記ブログの場合、特定のテーマを絞らずに書けるということもあって、この本を読み返すと気持ちが楽になります。

 

 

 

こちらの本は、かなり売れたということもあり、ご存知の方は多いかと思いますが、話す・書く・動くなどアウトプットすることの重要性を説いた本です。

 

アウトプットすることにいかにメリットがあるかということについて、列挙されていて、「とりあえず書いてみるか」とモチベーションにつながります。

 

さらにもう一冊

 

タイトル的にスピリチュアルっぽくて、実際に中身を読んでもスピリチュアル系っぽいのですが、創造力のトレーニングをするために、章ごとに課題が与えられて読者はそれをこなしていくという形式のものです。

 

この本のいいところは、作者のユーモアが爆発していて読み進めやすいということ。

 

子供の時にはたくさん持っていた創造力も、大人になるにつれて世間の常識というものにとらわれるようになると、使わなくなるためいつの間にか衰えてしまいます。

 

この本ではそれをトレーニングし直すことで、かつて以上の創造力を身につけようというのが一つのテーマ。

 

全員がアーティストになれます。

 

そして、作家になりたければゴミ箱に捨てるためにとにかく書け!というようなことを述べられており、アドバイスとしては結局一番実践的かもしれないです。

 

章ごとの途中に挟まる「成功者も、同じ道を歩んだ」というミニコラムでは、有名人が有名になる前の失敗談が書いてあって、これもまた面白いです。

 

実際私はこれらの本を読んで、再びブログを始めようと思いました。

 

私のように物事を単純に考える性質の人には合っているかもしれません。

 

あと、この2つ目の原因については、とにかく思いついたことを下書きにして置いておくのもありかなと思っています。

 

そのときは記事として完成しなくても、下書きにして置いておけばいつか見返した時に、それにアイディアを付け加えて記事に仕上げることができるかもしれません。

 

年月を経ることで、記事になるので、これを「漬け物メソッド」 とでも呼びましょうか?

 

3つ目の「時間がない」については、これまでの2つの原因に対して対策が取れれば自ずと解消するかなと思っています。

 

書くテーマがあって、適度なモチベーションがあれば、あとは5分でもなんでも細切れ時間にちょっとずつ書けばいいということになりますね。

 

これで大丈夫そうです。

 

まとめ

こんな感じで、ブログを書くのを諦めそうになるときの対策について考えてみました。

 

私の場合、当分はシリーズとなるものを考えて、それを組み合わせながら書いていくことにしようと思っています。

 

もちろん、よほど書くのが苦しい時は、一旦離れてみるという選択肢も入れておいていいと思います。

 

今回の記事は、ほぼ私向けに書いたところがあるので、私自身ちょくちょくこの記事を見返すことにします。