ブログのネタというのは、考えるのになかなか出てこなくて困るということが結構あります。
私のような雑記ブログで、ブログネタに困ったときにどうするかというのを、現在の時点で考えられることを記録も兼ねて書いていこうと思います。
ブログネタに困ったときの5つの方法
1.欲求を書き出す
何かその読者のニーズを満たすような内容が書いてあると、人は読みたくなります。
お金が欲しい、お買い物で得をしたい、楽しいことがしたい、美味しいものが食べたい、というように人には欲求があります。
それらのニーズを満たすことを書けば誰かの興味を引くということになります。
なので、自分が欲しいなと思うことを書き出していくと、その中からブログネタを思いつくことが多いです。
2.何か困りごとを解決した話を書く
自分が困ったなと思うことは、大抵同じことに困っている人がいるものです。
何か困りごとをキーワードにして検索してみれば、Yahoo!知恵袋で同じことを質問している人がいます。
困りごとの内容がたとえ大したことでなくても、その困りごとを解決した話があれば、誰かの役に立つことになります。
3.マニュアルを書く
仕事や勉強をしていると、その過程で色々と調べたりして、もっと早くに知っておきたかったということも多いかと思います。
PCソフトやスマホアプリなんかで、使っていると便利な機能があることに感動することもあります。
そうしたときに、それをメモしておいて、それを記事にすることもできます。
あとは、自分はこういうときにこういう風にするというのを、書いておくのもありだと思います。
「自分ルール」のようなものです。
あとから見直せば、それを元に行動しやすくなります。
もっと便利な方法があるよということで、読者の方にコメントで教えてもらうことができるかもしれません。
4.人から聞いたお得情報を書く
人から聞いてお得だなと思った話を書くというのもいいなと思います。
つまり、情報のシェアということです。
気をつけないといけないのは、その情報の真偽です。
まれに事実と異なる場合があるので、情報を鵜呑みにせず、やはり書く前に自分で真偽を確かめる必要はあるかと思います。
5.レビューを書く
自分が試してみて良かったものとか、ここに行ったらこんな感じだったよ、というような体験をレビューにして書くという方法です。
これなら、商品紹介やレジャー施設で遊んだこと、外食したことなど、全てが記事に出来そうです。
本来ブログは日記なので、実はこれが一番ブログらしい内容なのかもしれません。
経験は知識に勝るということで、実際に体験した人の情報というのは、とても参考になります。
まとめ
というように、今回5つの方法を挙げてみました。
実際には、思いついたときにブログネタをその都度ストックしておくというのが、一番いいのでしょうが、私が困ったなという時は上記5つについて振り返って考えるようにしています。