ハトブログ

このブログでは、日々の疑問や気になったニュースについて備忘録的に書いています。「暮らしに楽しさを」という言葉をモットーに綴っていきます

【機種変更】Google Pixel 6aからPixel 9aに機種変更して感じたこと

3年使用したスマホのバッテリー持ちが悪くなる

私がこれまで使っていた、Pixel6aのバッテリー持ちが急に悪くなり、MAX充電しても1日どころか半日も持たないという段階まできてしまいました。

 

そのせいで出先でスマホを使用する時は、もれなくモバイルバッテリーも一緒に持っていくことを余儀なくされて不便さを感じていました。

 

同じ機種を使い続けて約3年となっていたので、もう頃合いかということでスマホを新しいものに変えることにしました。

 

新しいスマホを選ぶ

前回Pixel6aを購入したのは、メルカリで中古(ほぼ新品)のものでした。

約4万円だったかと思います。

 

今回の買い替えにあたって、候補にした選択肢は2パターンです。

iPhone16(iPhone17の発売にあたって少し安くなるはず)にするか、これまでと同じくPixelシリーズの後継機にするかの2択。

 

値段を調べてみると、どれも高い。。。

iPhone16にしろ、Pixel10にしろ、本体代は軽く10万円を超えてきます。

 

実物を見てから決めようと思い、家電量販店に行ってみると、携帯会社の乗り換えキャンペーンで月々いくらで使用できます、みたいなものをおすすめされました。

 

今私は、楽天モバイルスマホを使用していて、月々の使用料金とかポイント還元の面などから、できればキャリア変更はしない方向で行きたいので一旦保留することにしました。

 

そこからも少し考えましたが、結局値段の面からSIMフリーのPixel9aをネットショップで購入しました。値段は7万円弱でした。

 

結局どうすればお得にスマホを買い替えることができるのか、よくわからずじまいです。数年後にまた買い換えるはずですが、また同じことで悩みそうです。

 

【覚え書き】機種変更のやり方

注文したPixel9aが届いたら、早速新しいスマホへの乗り換え作業を行いました。

過去に何度かスマホを替えているので、データ移行などを行ったことはあるはずですが、手順については、毎度ネットで調べながら時間をかけて進めるという感じです。

 

今回は、Chat GPTに機種変更の手順を聞いて、わからないところは質問しながら進めました。

 

メモがてら、ChatGPTに教えてもらった大まかな手順を書いておきます。

キャリアが楽天モバイルであること。LINEのデータは引き継ぎたいことを伝えて、質問しました。

"

1️⃣ Pixel 9a のセットアップを始める(Wi-Fi接続)
2️⃣ Pixel 6a → Pixel 9a にデータ転送(ケーブルまたは無線)
3️⃣ LINEのデータ引き継ぎ設定(旧端末で準備)
4️⃣ 楽天モバイルの eSIM 再発行(新端末に設定)
5️⃣ LINEを新端末で復元
6️⃣ その他アプリ・認証の確認

"

 

ということで、ここからさらに各手順の具体的な作業内容について質問したら、案外スムーズに行きました。

今後も機種変更する際には、この方法を使おう。

 

 

↑新しいスマホを取り出す時ってワクワクしますね。

 

機種変更で唯一困ったこと

PixelからPixelへの変更だったので、データ転送はうまくいったし、設定のほとんどが引き継がれて、これまで通りの使用感で使えたのが最大のメリットでした。

 

ただ、今回の機種変更で唯一困ったことは、使用しているアプリの中にすでにサービス終了していたものがあることでした。

 

元の6aで使用していたあるメモアプリが、9aに引き継がれていなくて、おかしいなと思って調べてみたら、もうすでにこのアプリ自体Google Playからなくなっているとのことでした。

 

結構頻繁に使用していたアプリなので、かなりの量のメモがあります。

そのデータを6aから引き継げず困りました。

データを取り出す方法はなくはないそうですが、面倒くさそうです。なので、本当に必要なメモのみ別のアプリか何かで残すようにして、全部を移行するのは諦めました。

 

Pixel 6aからPixel 9aに替えて感じたこと

Pixel 9aに替えてみて、これまでに使用していた6aとの比較の中で感じたことをあげてみます。

 

・画面内の動きが滑らか

・バッテリー持ちがいい

・カメラの画質が上がった

 

Pixel6aのリフレッシュレートが最大60Hzなのに対して、9aは最大120Hzということで、画面に映る映像が滑らかです。

それだけでも十分に性能の向上を感じることができますが、さらにカメラの画質も向上しています。

 

センサーが大型化したこと、画素数が増えたことによって、6aで撮った写真に比べると9aで撮った写真の方がくっきりと写ります。

 

そして、バッテリーの持ちの良さも実感しています。

交換して間がないからというのもあると思いますが、Pixel9aの方は充電しなくても2日くらい持ちます。

 

これまですぐに充電しないといけない状態だったので、それに比べると今は非常に快適です。

 

大きな変化はこれくらいでしょうか。

しばらく使ってみると、他にも変化を見つけられるかもしれませんね。

 

まとめ

今回は、3年ぶりにスマホを替えてみて感じたことを書きました。

 

機種変更は、今後も数年おきに必ずと言っていいほど必要な作業です。

今後必要な時期が来たら今回の記録&記憶について辿るようにして実行したいと思います。

 

3年ぶりにGoogle検索からのクリック数の記録を更新した話

3年ぶりの記録更新

タイトルにありますように、最近になって久しぶりにGoogleからのクリック数に関するお知らせメールが届いていました。

 

以下の通りです。

28日間でのクリック数が800に到達したとのお知らせです。

 

覚えている範囲では、3年前に受け取った600に到達したというお知らせが最後です。

↑3年前のお知らせ

 

ということで、3年ぶりに記録を更新することになりました。

 

なぜ?今になって記録更新?

2022年後半以降、ブログの更新数が減ってしまい、当ブログへのアクセス数は減ってしまいました。

 

あまりに更新しないものですから、一時期はアドセンスの資格も喪失してしまうという体たらく。

今年に入ってから再申請して、再び審査に通りました。2度審査に通ったのがこのブログです。

 

では、なぜ検索数が増えたのでしょうか?

 

答えは簡単で以下の記事へのクリック数が増えたからです。

 

see-the-light.hatenablog.com

 

これは、3年前の記事ですが、秋になる度にこの記事へのクリック数が増えるみたいです。

やはりこの時期のサツマイモに関するレシピは、検索する人が多いのでしょうね。

 

その恩恵を受けられたというわけです。

 

季節ごとに特徴のある記事を書こうかしら?

このブログは備忘録ということで書いていますので、季節ごとに旬の野菜・果物なんかのレシピを書くのはいいかもしれませんね。

 

その時期になったら、ブログ内検索数が上位に上がってくると、自分でも過去に書いた記事を思い出すのに役に立ちそうですから。

 

今後はその辺りも意識して書いてみようかと思った次第です。

【読書の秋】現在の読書事情

かつて私は本をたくさん持っていた

学生時代に読書にハマって以来、本を購入するようになり、一時期は500冊くらい入る本棚がパンパンになり、地べたに積読するくらい本を持っていました。

 

ただ、それだけの本を家に置いておくと、読まなくなった本はホコリをかぶってしまいます。

読まないのに場所だけ取って、しかも衛生上よろしくない。

 

しかも、学生時代は経済的な事情から本を古本屋で購入することが多かったため、そういうところで購入した本は古いし、カビ臭いしということもあって、置いておくだけでも体に悪い。

 

ということで、ある時から本棚に残していた本をメルカリで売りに出すようになりました。

 

売りに出してみると、絶版本とかは購入した当時よりもはるかに高い値がつくこともあり、一時期は生活費の足しになるくらいの金額を本を売りに出すことで手に入れていました。

 

本を処分してみてわかったこと

こうして、直近の引越し前に、絶版本で手元に残しておきたい本とか著者のサイン本などの貴重な本以外は、処分しました。

 

それによって、なんと本棚自体を処分することも出来ました。

 

本と本棚を処分してみて感じたメリットはいくつかあります。

・本棚を置いていた分のスペースが空いた。

・本のタイトルが目に入らないので、脳のリソースを割かれなくなった。

・部屋のホコリが少なくなって、衛生上よい。

 

まずは、当然ながら本棚を置く場所のスペースが必要なくなったので、部屋が広く使えるということです。

本棚を捨ててみて、今のところ困ったことはないですし、何よりいらない物の分の家賃を払わなくて済んでいるという感覚になります。

 

また、本棚に並んでいる本を目にすることがなくなったため、目に情報として本のタイトルが入ることがなくなりました。

おそらく、かつてはそれがストレスになっていたことと思います。

 

今から考えると、精神的な疲労にもつながっていた部分もありそうです。

それがなくなったのは、私にとって大きなメリットです。

 

先ほども書きましたが、本棚は意外とホコリが溜まりやすいです。

それがなくなったので、掃除も楽になりました。

 

現在の読書事情

そうしたら、今は読書をやめてしまったのかと言いますと、そうではありません。

現在、読書の際は電子書籍をメインにしています。

 

Amazonkindleか、楽天楽天koboを利用することが多く、Amazonでは紙の本よりも安く購入できたり、楽天koboではクーポンや、ポイント還元があったりとかで、新品の紙の本を購入するよりも価格の点で優位性があります。

 

電子書籍でしたら、アプリが入ってさえいればスマホタブレットで、いつでも読めて便利です。

スマホを持つということが、本棚を丸ごと担いでいるのと同じ意味ということになり、すごい時代になったなと思います。

 

あとは、Kindle Unlimitedも契約しています。

割と最近出版されたと思われる本も読み放題対象に入っていることが多くて、とてもいいです。

 

また、電子書籍のない本でどうしても読みたい本は、紙の本を買うこともありますが、読み終わったらメルカリで出品しちゃうことが多いです。

 

本を探す順番

欲しい本があったら、まずはメルカリを探します。

新刊であっても少々安く出品されているかもしれないからです。

 

そこで見つからなければ、電子書籍であるかどうか調べます。

あれば買いますし、そこでもなければ紙の本を新品で買うことになります。

 

その場合、読み終わったらメルカリで出品します。

新刊のうちに売りに出した方が、高く売れるからです。

 

そして、もし手放してからしばらくして再び読みたくなった場合は、その時点でメルカリやKindle Unlimitedを探します。ここでなければ、電子書籍を購入することにしています。

そうすれば、家に置く本を最低限にしつつ、お得に本を読むことができます。

 

という感じで、しばらくはこの方法で読書を楽しもうと思います。

こんなバイトをしてました。色々なことを学べて今でも感謝している職場

学生時代の印象的なバイト

学生時代のバイトで印象的だったのは、スーパーマーケットの早朝の品出しバイトです。

 

そのバイトに興味を持ったのは、朝、大学に行くまでの時間を利用してお金を稼ぐことができればいいな、という発想からでした。

 

その頃の特技の1つであった早起きを活かせる場所ということと、コンビニバイトとかよりも若干時給が良かったので、そのバイトを選びました。

 

バイトのある日は、朝の5時から開始する勤務に間に合わせるために、4時台に起きて自転車で職場まで向かっていました。

 

しかし、バイト後の日中は眠たかったなー。

 

バイトというよりトレーニン

品出しをする売り場の担当は、男子学生で体力があるだろうということで「牛乳・飲料」でした。

 

これが中々大変でした。

品出しをする牛乳は1本あたり1リットルなので約1kgの重さがあります。

 

当然、1本ずつ丁寧に品出しをしていると、スーパーの開店時刻までにとても間に合いません。

昨日の晩のうちに空になった牛乳売り場に、片手で2本掴みとかでどんどん品出しをしていきます。

 

また、品出し用の牛乳の入ったケースは、1ケースあたり12本入りなので約12kg。

これまた、ちんたらカゴ車から下ろしていると時間に間に合わないので、運搬にもスピードが求められました。

 

そんな感じで、仕事内容としては、ほぼ筋トレをしているような感じでして、腕はパンパンになります。

 

このバイトを始めてから数ヶ月した段階で、友達から「ジムに通っているのか?」と聞かれて、初めて自分の腕が太くなっていることに気づきました。

 

腕周りだけですが、思わぬ副産物です。

 

この当時は、何をどれだけ食べても太るということはなかったですね。

バイトで体を動かすので、カロリー消費量が多かったからです。

 

もう一つ学べた重要なこと

という感じで、労働としては結構大変だったのですが、この職場にいたメリットとしては、自分以外の年代の人と関わることができたという点があります。

 

私の他に、学生バイトも何人かいましたが、ほとんどは主婦の方や定年退職後に働きにきているという方や自営業の方という感じでした。

 

普段大学にいると、年上の方達と関わることが少ないので、会話の中で色々と教えてもらうこともありました。

 

そして、ここで学べたことで大事なこととしてはどの職場にも「人間関係は存在する」ということです。

 

生まれて初めて見て感動したこと

特に、私のそれまでの人生でドラマとか漫画とかで見たことはあったけど、実際に見るのは初めてという存在がこの職場にいました。

 

それが「お局」という存在です。

 

バイトとして勤務を始めてから数日すると、その職場の人間関係が見えてきます。

 

そして、パートでありながら、社員さんに対しても強気な発言をしていく。

自分に都合の良いように他の人を動かそうとする。

など、傍若無人ぶりを発揮するその姿は、まさに「お局」と呼ばれるに相応しい。

 

「おー!これが噂でしか聞いてこなかったお局様っていうやつですか」と、謎に感動したことを今でも覚えています。

 

その人が、周りの人からあまりよく思われていないということは、働いている時に陰口が聞こえてくるのでなんとなくわかります。

 

そして、そのお局さんを中心に取り巻きの人も数人いたりして、これもドラマの中でしかみたことがなかったので、現実世界で遭遇したことに感動しました。

 

私の場合、その一団と売り場の担当が違うため(牛乳売り場は一番きつい仕事場ですし)、普段の作業で関わる機会が少なかったことから、不満に思うこととかは特になかったです。

 

それどころか、数少ない男子学生で息子世代ということで、優しく接してもらうことが多かったです。

 

人間関係で大事なこと

この職場で働いていくうちに人間関係で困らないようにするためには、こうした方がいいのだろうなということを、おぼろげながらいくつか学びました。

・陰口は言わない。乗らない。

・感謝を口にする。

・陰で褒める(尊敬していることを示す)のが一番効果が高い。

 

陰口を叩くと、その人に敵対心を持っているとみなされてしまうので、損をすることが多いみたい。

特に陰口は自分発信でないのに、少しでも乗ったような発言をしまうと、巻き込み事故に会う可能性がある。

 

良いところを見つけて、陰で褒めるようにしておくと、相手に伝わった時に効果が高いようだということ。

 

おかげで、人間関係で色々とあるような職場でしたが、トラブルには巻き込まれずに過ごすことができました。

それどころか、このバイトを辞める際には送別会も企画してもらい、とても可愛がってもらいました。今でも非常に感謝しています。

 

楽しかった思い出

この職場では、たまに飲み会が企画されることがありました。

 

早朝バイトのため、飲み会はお昼開始で実施されることが多く、とても新鮮でした。

 

当時は、お昼から飲める居酒屋があることを知らなかったので、大学の友達と飲み会をするときにお店選びで役に立ったこともあります。

 

このバイトの飲み会では、毎回飲みすぎて迷惑をかけてしまったことも今となってはいい思い出です。

 

まとめ

今となっては、体力的に耐えられそうにない仕事ですが、色々と学ぶことが多かったので、やって良かったなと思います。

 

このバイトで貯めたお金で買ったものが、今の仕事でも役に立っているという部分があるので、私の人生の基礎を作ってくれたという意味でも、とても大事な思い出の一つです。

今週のお題「わたしの体調管理法」

今週のお題は「わたしの体調管理法」ということで、この季節の変わり目に気をつけていることを書いていこうと思います。

今週のお題としてはちょっと遅れてしまったけど、せっかく書いたので投稿します)

 

体調が悪くなったらまずはこれ(私の場合)

このブログの目的の一つとして、「自身の備忘録として役に立てよう」というものがあります。

 

中でも健康に関しては、気づいたことをメモしておけば後で役に立つかもということで、私自身の体調等でいくつか気づいたことを記録して記事にしてきました。

 

そして、それが功を奏してか体調面の課題克服に繋がったことがあります。

 

私の場合、毎年夏〜秋になるくらいに体調が悪くなります。具体的には喉からくる風邪をひきます。

それで、その治し方?予防法みたいなのを見つけたことを3年前にブログに書きました。

see-the-light.hatenablog.com

 

この記事にも書いたように体調を戻すために行っているのは「断食」です。

 

人間にはバイオリズム的なものがあるということを感じます。

この記事を書いた翌年も翌翌年も例年と同じく、体調が悪くなり、そしてこの方法で対策をすることができたからです。

 

この方法が通用する間は、風邪を引きそうになったら「断食する」ということを続けていきます。

 

風邪を引いた後に気をつけたいこと

風邪を引いてしまうのは仕方がなく、断食で最小限のダメージに抑えたとしても、私の場合「空咳」が続くことがあります。

 

風邪の症状は弱いけど、そこから気管支炎になり、咳が長引いてしまうというのが、流れとしてできてしまっています。

 

それで、その対策も数年かけてあれこれ試してみたのですが、どうもこれが原因であるということに気づきました。

 

「ホコリやカビ」です。

 

どうも、風邪の症状で炎症を起こした喉とか気管支に対して、部屋のホコリとかカビが過剰な刺激になるようです。

 

特に気をつけたいのが、

・エアコン

・窓の桟

・キッチン、洗面所、お風呂などの水回り

 

これらの見えないところに潜むカビです。

大体この辺りを中心に部屋を綺麗にすると、症状がおさまってくるということがわかりました。

 

ということで、体調を崩しそうになったら、

 

「ご飯を食べずに家の中を掃除して回る」

というのが、当ブログの出した現在の答えです。

 

他に効果的なことはないか、引き続き研究していく所存です。

 

+αで秋に気をつけたいこと

さて、風邪による体調不良だけでなく、秋になったら気をつけたいこととして、精神面での健康があります。

 

秋から冬にかけて、日照時間が短くなってくるからか精神的に病んでしまう人が多いそうです。「季節性うつ」というやつです。

 

その対策として、日光に当たることを心がけています。

私の場合は、朝起きてから仕事場に行くまでは、部屋の中でもできるだけ窓に近い位置で日光を浴びるようにしています。

 

職場は基本的には日の当たらない場所にいるのですが、日中の休憩の際は外を歩いたり、昼食時も食堂の窓際の席で食べるようにしています。

 

あとは、自重トレですが筋肉を動かすことも心がけています。

これもしない日が続くと調子が悪いというか、気分が乗らないという感じになるので、結構効果はあるようです。

 

過ごしやすい気温になってきたことから、休日に積極的に外に出かける機会を作るようにしています。

これで精神的な健康は今の所保たれています。

 

これも他にいい方法があったら、試していこうと思います。

 

まとめ

このブログを開始して早くも(?)4年が経ち、5年目に入ったところです。

 

体調管理法については、今後も自分自身を研究材料にして色々と試していきます。

そして、気づいたことがあれば備忘録を書いていこうと思います。

 

【こんぴらさん】金刀比羅宮に行ってきました! 御本宮まで785段、奥社まではなんと1368段!

先日、香川県金刀比羅宮に行ってまいりました。

久しぶりの参拝となりました。

 

JR琴平駅を出てすぐに参道となっていて、神社までのルートがわかりやすく、初めて訪れた人でも迷うことはありません。

 

↑JR琴平駅を出たところ

 

金刀比羅宮は全国的に有名な神社なので、ホテルがあったりお土産屋さんが並んでいたりと、観光スポットらしい参道です。

 

 

お店の並ぶ参道を進んでいくと、階段があらわれます。

ここから、御本宮を通って奥社に至るまで階段の道が続きます。

 

土産物店が階段の左右に並んでいるので、上り始めてすぐくらいは、それらを見ることで気が紛れます。

 

ただ、一段一段の段差が結構あります。5分くらいで早くも息が切れてきました。

 

こんな序盤でしんどくなっては先が思いやられます。

ペースを落として進みます。

 

大門に到着する頃には、すでに背中にじっとりと汗をかいていました。

↑大門を過ぎた辺りの鳥居です。この辺りから神社の境内らしい道になりました。

 

そこからゆっくりと進んで、階段を上がった先に旭社がありました。

↑旭社

 

旭社前にはベンチが何基もあって休憩できるようになっていました。

が、早く本宮へと思って案内通りに先へ進みました。

 

旭社と御本宮とはそれほど離れていないため、ダラダラと階段を上って行けば、すぐに着きました。

この時点で汗だくです。

↑御本宮

 

御本宮に行くまでの道中、ペットの飼い犬と一緒に歩いているご家族がいました。

 

多くの神社では、ペットを連れての参拝は禁止となっています。

ですが、この金刀比羅宮では愛犬と一緒の参拝はOK(リード付きなら)となっています。

 

なんでも、江戸時代に人間の代わりに飼い犬が参拝するという風習があったそうで、その名残りなんだとか。

「こんぴら狗」というふうに呼ばれているそうです。

 

飼い主の代わりに代理で参拝できるなんてすごいですね。

 

それで、金刀比羅宮ではお守りとかに犬のキャラクターがついたものが売っていたりします。

 

ですが、私がこの御本宮前の社務所で購入したのは幸福の黄色いお守りです。



 

これが有名なお守りでして、金刀比羅宮でも、この御本宮前の社務所でしか買えません。

 

無事にお守りをゲットできたので、このまま奥社へと向かいます。

 

御本宮右側にある展望台を横に見つつその間の道を進みます。

展望台からの眺め。遠くまで一望できて気持ちがいいです。

 

奥社へはここからさらに600段ほどの階段を上らなくてはなりません。

 

そのため、奥社まで行く人はそれほど多くないようで、ここから先の道は人がぐっと減ります。

 

木で覆われていて豊かな自然を感じる道を歩いていると、心が落ち着きます。

ゆっくりと堪能するようにのぼりました。

 

9月の終わりで少しずつ気温が下がってきているとはいえ、階段を上り続けていると暑いです。

 

時々立ち止まって休憩をとりつつ、だらだらと進んでいくとようやく奥社が見えてきました。

 

自然と歩みのペースが速くなります。

ゴールが見えるとペースが上がる現象ってなんなんでしょうね。

これまでの疲労感を一気に忘れるような気がしています。

 

奥社に辿り着く頃には、汗だくだく状態でしたが、達成感があります。

奥社で拝礼して、目の前のスペースにあるベンチで休憩をしました。

 

奥社の社務所には、ここまでの階段の数が書いてありました。

1368段も登ってきたんですねー。

 

奥社のベンチがあるスペースはそれほど広くはないため、長時間ここで休んでいる人はあまりいませんでした。

 

ですが、私はゆっくり休んでから再び元来た道を引き返しました。

 

時間や体力とも相談ですが、せっかく金刀比羅宮に来たなら、奥社まで行くことをお勧めします。

 

私は、今度いつ来れるかわかりませんがまた来たいと思える神社でした。

課金して名鉄線の特別車両に乗ったら快適だった(豊橋〜名古屋間)

引越ししました

これまでブログに書いてこなかったのですが、少し前に仕事の都合で三重県から静岡県に引っ越しました。

 

関西出身の私にとって、今までの人生で一番東方面に住んでおります。

 

豊橋駅名古屋駅間の移動

それで、たまに買い物やら用事やらで名古屋方面に出かけることがあるのですが、その際に豊橋駅名古屋駅区間の移動に電車をよく使います。

 

新幹線を除くと、在来線を利用してこの区間の移動するには主に2パターンあります。

豊橋駅〜JR名古屋駅(JR線を利用する)

豊橋駅名鉄名古屋駅名鉄線を利用する)

 

豊橋駅はJRも名鉄も一緒の改札口から入ることができます。

改札入って、ホーム(◯番線)によって名鉄やJRで分かれているという仕様です。

 

JRを使うと、豊橋〜名古屋区間は1340円、名鉄では1270円ということで、この区間に限った話で言えば、若干名鉄を利用する方がお得になります。

 

名鉄線で特別車に乗る

名鉄を利用するとして、豊橋〜名古屋区間の場合、快速特急あるいは特急に乗るのが最も早く着きます(約1時間)。

特急といいつつ、乗車するのに基本的には特急料金はかかりません。

 

ですが、課金をすることで快適な空間で移動することができます。

 

この名鉄快速特急や特急には、一部特別車両があって(2車両分)、特別車料金を支払うことで利用することができます。

 

これらの車両は全席指定席なので、乗車前にチケットを買っておきます(乗ってから車内精算という手もあります)。

詳しいチケットの販売については、この記事では割愛します。以下にチケットの販売についてのHPのリンクを載せておきます。

特別車両券(ミューチケット)|乗車券・運賃の案内|電車のご利用案内|名古屋鉄道

 

基本的には1乗車あたり450円を支払うことでこのチケットを手に入れられます。

チケットレスサービスを利用して、300円の支払いで済ます方法もあります)

 

豊橋駅のホームには有人のチケット売り場があります。

 

豊橋駅から特別車に乗った様子

自分の席に着くと、特別車両らしく足元広々です。

 

前の座席の裏側にチケットを挟んでおけるホルダーもあります。

 

窓は大きくて、いつでも外の景色を楽しむことができます。



特別車両に乗るメリット

わざわざお金を出して特別車両を利用するメリットとしては、いくつかあります。

まず、基本的に特別車両内は空いているということです。

別料金を払ってまで利用する人が少ないので、土日であっても基本的には座席が全て埋まるということはないはずです(少なくとも私が知っている限りでは)。

 

そして、全席指定席のため落ち着いて過ごせます。

乗車中にお弁当を食べたり、お酒を飲んだりしても周りの目線が気になりません。

 

豊橋駅とか名古屋駅とかで駅弁を買って、この車内で食べるということもできます。

 

数百円支払うだけで、ただの移動が旅行に様変わりしてしまいます。

 

また、一般車両の場合、土日はお出かけをする人が多いので名古屋方面に向けてどんどん乗客が増えてきます。

 

人がたくさん乗っていると、降車する際に人によけてもらったりしなければならないこともあります。

私の場合、仮に座席に座れたとしても、ちゃんと目的の駅で人の間を通って降りられるかどうかということがストレスになってしまって、駅に着く前からソワソワしてしまいます。

 

そのストレスがないことは、かなりいいです。

 

まとめ

ということで、今回は名鉄の特別車両の快適性について書きました。

 

以前からこの車両があることを知っていたのですが、これまでスルーしていたところ、思い切って課金して乗ってみて正解でした。

 

プチ旅行気分が味わえます。

 

この区間をピンポイントで利用する際は、選択肢の一つに入れても良いのではないかと思います。

【東京観光記後編】東京の都会感に圧倒されつつ巡った神社

引き続き東京観光

前回の続きで、後編です。

 

用事のついでの東京観光で、神社巡りをしています。

 

代々木八幡宮

明治神宮のお次は、比較的近くにある「代々木八幡宮」に行ってきました。

代々木八幡宮は、神社の名前は聞いたことがあったのですが、今回が初めての参拝でした。

 

住宅街の中にある神社です。

階段を上がって、境内に入ると木々が生い茂っているのに気づきます。

この日は晴天で暑かったのですが、日陰にいるとやや涼しかったです。

 

思っていたよりはこぢんまりとした境内でしたが、参拝客はひっきりなしにきていて、本殿前には列ができていました。

 

落ち着ける空間でした。

社殿の写真を撮り忘れたので、唯一撮った、境内にあった立派な木の写真のみ上げておきます。

 

 

日枝神社

赤坂駅から歩いて日枝神社に行きました。

 

都会の中の神社という感じで、到着してビルに囲まれている様子をみると、さすが東京という印象を受けました。





神社の社殿は高台にあるため、長いエスカレーターに乗って上がりました。

目の前を遮るものがなく、空に向かっている感じがして、テンションが上がります。



 

こちらが本殿です。

高台に上がってきたのと、天気が良かったのが相まって、空に近づいた場所にいる気分になりました。

 

神田神社

用事が終わって帰りの新幹線まで時間があったので、神田神社に行きました。

 

赤・緑・金といったいかにも神社に特有の配色で迫力があります。

 

こちらも大変人気のある神社で、夕方でしたが参拝客が多かったです。

 

 

帰りの新幹線車内にて

これにて、神社巡りは終了です。

 

帰りは新幹線内で崎陽軒シウマイ弁当を食べました。このお弁当は売っていたらつい買ってしまいます。

駅弁を食べる機会自体が久しぶりでした。

 

久しぶりに食べましたが、変わらぬ味で大変美味しゅうございました。

毎度のことながら、シウマイとご飯の食べる割合を合わせるのが難しかったです。

 

お土産は、すいーとぽてたまご(ごまたまごのスイートポテトバージョン)を買って帰りました。

これは美味しくておすすめです。

 

まとめ

ということで、今回の東京観光記でした。

時間があればまだまだ行きたい場所があったのですが、また次回以降ですね。

 

久しぶりに東京に行って、やはり人の多さとか建物のデカさというところで圧倒的な都会を実感しました。

 

ここ数年田舎と呼ばれる地域に住んでおり、現時点で私は都会よりも自然豊かな場所が好みになっているところですが、お店の多さとか刺激といった意味では、たまに都会に来た方が良さそうだなと感じた次第です。

【東京観光記前編】明治神宮で外国人観光客の注目を浴びていた意外なスポットとは?

久々の東京観光

用事があって、先週の日曜日に久しぶりに東京に行きました。

 

せっかく遠出するならということで、その予定の時間に対して少し早めに東京に着くようにして、趣味の神社仏閣巡りを楽しむことにしました。

 

明治神宮

まずは、明治神宮に行きました。

最寄りの駅の原宿駅から、改札を出てすぐのところに神社があります。

 

さすが、明治神宮です。

観光客でごった返していました。

 

こちらには数年前に来たことがあったのですが、その時よりも外国人観光客の数が多くて驚きました。

 

日本人と外国人の比率で言うと、1:1くらいなのではというほど外国の人の割合が多かったです。

 

明治神宮では入り口の鳥居から入って参道を長い距離歩くことでようやく本殿まで辿り着くことができます。

 

参道に人だかりができている?

その道中、参道脇に人だかりができていました。

よく見ると外国人の方たちが写真を撮っています。

 

何があるんだろうと近づいてみると、あったのはこちらでした。

 

酒樽です。

神社へ献納された酒樽で、お酒の銘柄が入っています。

 

神社ではよくある光景ですし、日本人の私たちからすれば酒樽がたくさんあるなーくらいしか思わないはずです。

 

ですが、外国から来た人にしてみたら、これは物珍しいですし、漢字がかっこいいし、デザインが日本ぽくて、映えスポットになるんですね。

 

ということで、自撮りしている人やベストショットを撮るために三脚を立てて撮影している人とかもいて、大変賑わっていました。

 

私も思わず撮ってしまったのが、上の写真ということです。

 

対照的に参道を挟んで向かい側のスペースにも何かあるのですが、そちらの前では誰1人として立ち止まっていませんでした。

 

さっきの写真を撮り終えた私は、何があるんだろうと思ってそちらの方に寄ってみました。

 

そこで撮ったのがこちらの写真です↓

 

ワインの酒樽です。

明治神宮には明治天皇が祀られています。

 

明治天皇西洋文化を愛好していたことで知られ、ワインを好んだとされています。

 

こちらのワイン樽はブルゴーニュ地方の醸造元から献納されているそうです。

 

日本の酒樽の前には人だかりができていて、こちらの方は素通りして誰も立ち止まっていない。。。

 

「いや、こっちの方が珍しいやないか」と心の中でツッコミを入れましたが、それは日本人の感覚なのだろうと思い直しました。

 

もし、自分が日本に来た外国人だったとして、やはり日本ぽいものを写真に撮るだろうからです。

 

本殿エリアへ

そんなこともありつつ、参道を進んでいくと建物が見えてきました。

あの鳥居の先の楼門をくぐると社殿のあるエリアです。

 

本殿前の幸せ空間

ちょうど楼門をくぐったあたりで、結婚式の前?か後?かわからないですが、新郎新婦を筆頭に列席者が本殿前エリアを歩いていくのが見えました。

 

しばらくの間、道を開けて皆でその様子を見守るようにして通り過ぎるのを待っていました。

 

待ったのはものの2〜3分くらいでしたが、エリア一帯にお祝いのムードがあって、その空間にはなんとも言えない幸せな空気が漂っていました。

 

たくさんの人たちに囲まれて歩いていく姿を見て、こちらも嬉しい気分になりました。

とてもいいタイミングで参拝できました。

 

本殿前の夫婦楠です。

 

こんもりと茂っていました。

 

観光記つづく

お盆休みこそ朝活をしよう!

連休に入ると、ついつい夜更かしして朝寝坊…。

気がつけば半日が過ぎていて、「あれ、何もしてない…」という罪悪感が押し寄せること、ありませんか?


せっかくの休みだからこそ、ちょっと早起きして「朝の時間」を使ってみると、連休がぐっと充実します。

 

なぜ、お盆休みに朝活なのか?

お盆休みは普段よりも時間に余裕があります。

でも、その余裕が油断を呼んで、生活リズムが崩れがち。

 

休み明けに「体が重い…」と感じる原因にもなります。
朝活をすると、

  • 静かで集中できる時間を確保できる

  • 朝の涼しさを味わえる(真夏は特に貴重)

  • 休み明けがラクになる

というメリットがあります。

 

私の朝活メニュー

今年のお盆は、こんな感じでスタートしています。

前回紹介した、いつものモーニングルーティン(最近の朝ルーティーン。モーニングメソッド。)に加えて、

  • 学習(資格勉強の参考書や趣味の本)

  • イデア整理(ブログ執筆も含む)

これらを済ませるようにしています。

朝は頭がスッキリしているので、普段なら後回しにしがちなこともスムーズに進みます。

 

また、いつもの平日と違って、朝起きてから今日も会社かーという感じの心に引っかかることがないので、それも起きやすくていいですね。

 

私の場合、朝起きたら着替えて散歩をするようにしてから調子がいいです。

帰宅後に長めのモーニングルーティンをこなすようにしています。

 

さらに、連休中は今後身につけたいことを実験したり試したりするにもちょうどいい期間ですね。

 

続けるためのコツ

連休中に習慣化したいことをスタートさせておくと、休み明けもスムーズに習慣を続けられます。

 

そのためにも、この約1週間ほどの期間だけでも続けるということを心がけたいものです。

 

寝る前と起きた後だけでも、これをやると決めておくと、体に習慣を染み込ませることができます。

以下に起床前後の習慣例を示します。

  • 前日の夜に「明日の朝やること」を決めておく

  • 起きたらまずカーテンを開けて日光を浴びて水を一杯飲む

  • 起床時間は普段と同じにする

 

また、1日くらいサボっても問題なしというハードルを下げることも忘れずに。

 

まとめ

お盆休みは、心と体を整える絶好のチャンスです。


朝活を取り入れると、休み明けがちょっと楽しみになりますし、「やり切った!」という満足感も得られます。

 

↓夕方みたいですが、朝の散歩中に撮った写真です。朝は比較的暑さが穏やかなので、運動するにもいい時間帯ですね。