お気に入りの靴下
今週のお題は「お気に入りの靴下」
ということで、私がよく履いている靴下について書きます。
春から夏は、ユニクロの薄手の靴下です。
これらをそれぞれ数足まとめ買いしています。
色は全部黒色です。
季節によって全部同じ種類の靴下に揃えているのは、洗濯をした際に、左足と右足のセットを探さなくて良いようにするためです。
もし、違う種類の靴下だとペアを見つけるのに時間がかかりますし、見つからないとイライラします。
全部統一することで、余分なストレスを減らせます。
黒であれば通勤で使えるので、仕事用と家用と分ける必要もありません。
とはいえ、テレワークなどで家で過ごすことが多くなった今となっては、靴下よりも楽に脱いだり履いたりできるということで、ダイソーで買ったルームシューズを愛用しています。
生地も暖かくて、非常に良いです。
私が一番好きな靴下を履かなくなった理由
本当の好みでいうと、実は昔から5本指ソックスが好きでした。
靴を履いていても中で指を動かせるので窮屈でなくて楽ですし、体感では、5本指ソックスの方が普通の靴下を履いているよりも靴の中で蒸れにくいようで、足が臭くなりづらいのでそれも気に入っていた部分です。
高校生くらいまでそればっかりよく履いていました。
転機が訪れたのは大学生になってからです。
大学入学と共に一人暮らしを始めたので、今まで母親まかせだった洗濯を自分でするようになりました。
そうするとすぐに、5本指ソックスの洗濯の面倒くささに気付きます。
靴下を脱いだ時に指にあたる部分が反対側に裏返ってしまっていたりして、それを洗濯をして干す時に気をつけていないと、指部分が引っ込んでいてそこだけ乾いていないということが起こります。
そこで、いちいち指部分のひっくり返しをしなければならず、それが面倒くさくなってしまいました。
面倒臭さと、靴下の好みとを天秤にかけて、生来の面倒くさがりやであった私は、好みを捨てて利便性を優先するようになりました。
それ以来、5本指タイプを履かなくなりました。以降、面倒くさがりに拍車をかけて、靴下の色や種類を統一するという現在に至ります。
というのが、私の靴下遍歴です。
靴下に関して、面倒くさがり屋の私にとっていい方法があれば、ぜひ教えていただきたいです。