ハトブログ

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【初詣】2024年 伊勢神宮参拝で新年のパワーを浴びてきました

新年のお伊勢参り

前回の記事で初詣ツアーをしたにも関わらず、今回も神社の参拝記録です。

 

三重県に住んでおりますので、せっかくならと思いたち、とても有名な伊勢神宮へお参りに行ってきました。

 

松の内期間中の参拝は初めてなので楽しみです。

 

伊勢神宮 外宮

まずは外宮から参ります。

着いたのは朝の7時くらい。早朝にも関わらず、もうすでに参拝客がたくさんいます。

さすが伊勢神宮だ!

外宮の入り口です。

この橋を渡った先に手水舎があります。

 

神様に奉納される御料酒。全国数ある酒造からこの白鷹が選ばれて毎年奉納されるそうです。

 

こちらが外宮の鳥居。

皆さん、鳥居の前で一礼をしてから中へと進んでいました。

私も忘れないように一礼をしてから入ります。

 

こちらは、古殿地。

現在、正宮がある場所よりも前に、正宮があった場所です。

伊勢神宮には式年遷宮という慣わしがあり、20年に一度社殿が作り替えられます。

 

こちらが外宮の正宮前。

鳥居の先は撮影禁止です。

 

朝ということもあり、境内全体が澄み渡った空気をしていました。

社務所で対応してくださった神職の方もとても優しい雰囲気でした。

 

しばらく外宮の空気を体感した後で、内宮の方へと向かいました。

 

伊勢神宮 内宮

お次に伊勢神宮内宮です。

伊勢神宮といえばこちらの内宮をイメージする人が多いように思います。

 

こちらは外宮よりもさらに多い人で賑わっていました。

 

そして、神社入口の宇治橋鳥居の所に着くと、何やら人だかりができていました。

なんだろうと思い、その人だかりのところに立ってみると理由がわかりました。

ちょうど鳥居のところから太陽が出てきています。

うまいこと撮ればもっといい雰囲気になったのでしょうが、神々しい雰囲気があります。

 

皆さんたくさん写真を撮っていました。

 

そこから宇治橋を渡って、神社境内に入ります。

宇治橋を渡っている最中も向かいから太陽に照らされて、前が見えないくらいとても眩しかったです。

この時期の早朝だとこういう体験もできるのだなと勉強になりました。

 

こちらが境内にあります、五十鈴川です。

手水舎もありますが、こちらの川で手などを清めるのが正式な方法らしいです。

多くの人が手を洗いにきていました。川を覗き込んで落ちるのだけには注意です。

 

 

こちらは正宮前です。

この階段より先は撮影禁止となっていまして、階段を上がったところに正宮があります。

 

横に広がって参拝できるので、こんなに大勢の人がいましたが順番待ちせずに済みました。

 

正宮から荒祭宮までの道中に、これまた人だかりができている場所がありました。

行ってみると、日が良い感じに差し込んでいる場所でした。

木漏れ日が美しいです。

 

伊勢神宮では初詣期間中に販売されているという福矢を買いました。

どの時間帯にお参りしても良いのでしょうが、やはり朝早めに行った方がすいているようです。

私が帰る頃には、境内にはそれまでよりもたくさんの参拝客がいました。

 

その後は、内宮近くにある道ひらきの神様として有名な猿田彦神社にもお参りしましたが、写真を撮り忘れました💦

 

そして、その後に月読宮へと参りました。

 

月読宮

入口の鳥居です。

こちらは、内宮や外宮に比べると参拝客が少ないです。

 

奥に4つの宮があり順番に巡ります。

 

穴場の神社と言えるかもしれません。

 

まとめ

松の内期間中の伊勢神宮は人で賑わっていて、活気がありました。

新たな年になったという気持ちを高めるのに最高の場所です。

 

今年のスタートを切るにあたって、とてもいいエネルギーの充電になったと思います。