自転車のタイヤがパンクした
前回の記事で自転車のタイヤがパンクしたということを書きました。
この度自転車屋さんで修理してもらいましたので、その時の費用やかかった時間などをメモがてら書いておこうと思います。
後輪のパンクで自転車に乗れない
先日、自転車で近所に出かけようとしていつも通り走り始めたら、後輪に違和感がありました。
自転車を漕ぐたびに、ベコベコとゴムの潰れる音がします。
即座にタイヤがパンクしていると気づき、自転車を降りてタイヤを触って確かめます。
やはり、全部空気が抜けていました。
これでは前に進めません。
その日は自転車を乗るのを諦めて、歩いて目的地に向かいました。
自転車屋さんへ自転車を持ち込むことに
自分で修理することも考えたのですが、これまでパンクの修理をしたことがなく、修理キットも持っていません。
ネットで調べたら普通のパンクなら1000円〜2000円程度で修理してもらえるとあったので、持ち込んだ方が早いなと思いまして、自転車屋さんに修理に出すことにしました。
私が持っていったのは近所にある個人のお店です。
費用見積もり
事前にパンク修理にかかる費用を確認したところ、パンクなら1500円程度、チューブ交換が必要であれば2980円とのことでした。その他状態によってかかる値段が変わるというようなお話でした。
個人のお店なので、相場よりも高い値段を取られるのかと思っていましたが、そうではなさそうなので安心して修理依頼しました。
見積もり時間
修理にかかる時間は、40分〜50分ほどということでしたので、預けてその間に買い物に行きました。
これは、私の前にお客さんがいたので、実際にかかる時間よりも多めに見積もった時間かもしれません。
実際に今回かかった費用&時間
結局のところ、タイヤのパンクと虫ゴム交換とで、今回支払ったのは1800円でした。
そして、時間に関しては40分ほどして修理が完了したという電話がかかってきまして、取りに行くことができました。
パンクの修理費用は、パンクした箇所やその他タイヤ、チューブの状態によって変わります。
また、時間についても相場は30分くらいのようですが、自分の前にお客さんがどのくらいいるのかによっても変わります。
他に用事を作って、30分〜40分は時間を潰せるようにしておくといいかもしれません。
まとめ
今回は自転車の後輪がパンクするという予期せぬ出来事がありましたが、無事に修理が終わりまして、快適に乗ることができています。
タイヤの劣化や虫ゴムの劣化など、日々の消耗によってタイヤのパンクのリスクは上がります。
定期的に安全点検などに出しておくと、突発的にタイヤのパンクが起こることを防げるかもしれないと今回の出来事から学びました。