イオンモールにて
この前の休日にイオンに寄った時、驚いたことがあります。
それは家電コーナーでです。
なんとなく、売り出し中で目玉商品として展示してあった商品を見ていたのですが、大型テレビの値段を見て驚きました。
展示品は最新のでない4Kのテレビでしたが、50型が65,000円程、65型が76,000円程でした。
テレビを見ることがなくなって久しく、長いことテレビを買い換えていない私からしたら(一応家にテレビは置いてあります)、これほど大きい画面のテレビはものすごく高いというイメージを持っていました。
感覚としては、1インチ1万円と言われた時代(いつの時代だと笑われそうです)から変わっていないので、1インチあたり1300円程度になっているのが衝撃的でした。
ネットで調べたらもっと安いものもありました。
色々な機能が搭載されたモデルや画質の高いものでは、もっとお値段は高くなって当然なのですが、テレビ番組を見れたらいいやとかというレベルでは、こんなにお買い求めやすくなっているのですね。
USBも安いですね
あと、驚くのはUSBメモリとかの価格の下がり具合ですね。
10年ほど前は4GBとか2GBとかでも結構な値段していたと記憶していますが、今や64GBとかでも物によっては1000円程で購入できたりします。
出先で急遽必要になった時とかで、間に合わせのものを買うのでも、それほど痛くないようになりました。
この辺りは技術の進歩で、今後もどんどん価格が下がってくることは私でも予測できますが、間違っても年の離れた年下の人とかに「昔はね、これくらいの値段したんだよ。今は安くなったんだよ」とか、自慢ぽく語ることはしないように注意せねば。
自分の手柄ではない上に、言われた相手も反応に困るから。
まとめ
この辺り価格がどこまで下がるかというのは、とても気になるところです。
テレビには今後も様々な機能がついていくのでしょうし、いずれ百円均一で高品質のUSBメモリが買えたりするのかもしれませんね。