今週のお題「好きだった給食メニュー」ということで、思い出しながら好きなメニューを書いていきます。
好きだった給食メニュー
好きなメニューは今ぱっと思いつくだけでも5つあります。
まず、1つ目「カレーライス」です。
これは、ほとんどの人が好きなのではないかと思うのですが、ダントツ人気のメニューでした。
カレーの日は、4時間目あたりに体育の授業だと帰り際に、給食室から香りが漂ってくるのでテンションが上がりました。
毎日でもよかったのではないかというくらいに大好きだったメニューです。
2つ目は、「ビーフシチュー」です。
ビーフシチューが出る日があったのですが、この日はカレーの日と違って、主食がパンだった記憶があります。
食べ終わったシチューの皿の底までパンで拭き取って食べていたのを覚えています。
3つ目、「スパゲッティー」です。
学校によってはソフト麺という人も多いようですが、うちの地域の学校では、普通にミートソースに和えたスパゲッティーが出ていました。
配膳される頃には麺が柔らかくタルタルになってしまっていて、苦手だという人もいたかもしれませんが、私はこれはこれで美味しいと思って食べていました。
4つ目、「肉じゃが」です。
なんてことはない普通の肉じゃがなのですが、大量に作るからか、味がいい具合に染み込んでいて美味しかったです。
この日も確か主食はご飯の日だったように覚えていますが、食が進みました。
5つ目、「きなこ揚げパン」です。
私は一度小学校を転校しており、前の学校ではこのメニューがなかったのですが、転校先の学校で出てきたときは度肝を抜かれました。
パンを揚げてから、さらにきな粉と砂糖をたっぷりとまぶすなんて。
育ち盛りの当時の私たちにとって、カロリーは正義です。
パサパサしていてこれまではどちらかというとあまり好きでなかったコッペパンが、油ときな粉とお砂糖というお化粧を施され、一気に大好きなスーパースターに変身です。
あまり出てこないメニューでしたが、これが出てきた時は当たりの日でした。
まとめ
ということで、以上が私の当時好きだったメニューです。
副菜についてはあまり記憶がなくて、やっぱり花形の主食メニューに焦点が当たりましたね。
いつもお供に出ていた牛乳は、私は結構好きで、夏の暑い日は余った牛乳欲しさによくジャンケンに参加していました。
今となっては懐かしい思い出です。
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