ハトブログ

このブログでは、日々の疑問や気になったニュースについて備忘録的に書いています。「暮らしに楽しさを」という言葉をモットーに綴っていきます

私の人生での朝ごはんの変遷

目玉焼きに何かける?

先日の「目玉焼きに何かける?」の記事に、ブクマで目玉焼きには何派?のコメントをいただきました。

 

二位ガンさん、すなこさん、kinngyo92さん、ホーワさん、みっかーさん、コメントありがとうございます。

 

予想以上にコメントをいただき驚いています。

 

そして、今後も自信を持って(?)目玉焼きには醤油をかけていこうと思いました。

 

ご飯に乗っけて半熟目玉焼きもいいですね。

 

朝ごはん食べますか?

さて今日のテーマは朝ごはんです。

 

私は朝ごはんを食べるのを欠かしたことはないです。

 

朝は忙しいことが多く、また朝起きてすぐはお腹が空いていないことが多いため、朝ごはんを食べる習慣がないという人もいます。

 

最近は、1日3食は食べすぎだという話や、オートファジーダイエットの流行も相まってより一層朝ごはんは食べないという人が増えたように思います。

 

それでも私は朝食を必ずとるというのを続けています。

 

私の場合、理由としては単純で、朝ごはんを食べないとお昼までにお腹が空いてしまうからです。

 

食べていないと結構な確率で、お昼ご飯までにお腹が鳴るので集中ができなくなります。

 

午前中のミーティングがお昼の時間に近くなってくると、朝ごはんを食べていてもお腹が鳴って恥ずかしい思いをするくらいなので、食べていなければ言わずもがなです。

 

朝ごはんの変遷

だからと言って、朝ごはん自体に何かこだわりがあるかというとそうでもなく、簡単に食べられるものを食べていることが多いです。

 

そして、今までの人生を振り返ってみると、朝ごはんは時期によって少しずつ変わっていることに気づきます。

 

ちょっと振り返ってみることにします。

 

幼稚園児の時、

私の朝ごはんの記憶で古いのは3〜4歳の時で、その時は卵かけご飯を食べていました。

 

そこからある事件があって卵が食べられなくなってしまい、そのあとはシーチキンおにぎりにはまりました。

 

しばらくシーチキンおにぎり期が続きます。

 

小学生になってからも、具材は変わりつつおにぎりが続きます。

 

高学年あたりになると、朝ごはんには栄養のあるものをとるべきだという世間の声があり、家では朝ごはんがいつの間にか、味噌汁、玉子焼き、ご飯のセットに変わったのを覚えています。

 

それがずっと続いて、中学生になるとお弁当を持って行っていたので、その残り物とご飯を食べるようになります。

 

それがずっと続いて、大学生になると一人暮らしを始めました。

 

大体一人暮らしを始めると、朝食を摂らない人が増えるものですが、私の場合お腹が空くのが嫌だから食べます。

 

でも準備するのが面倒だから、トーストを焼いて(レンジに入れてスイッチを押すだけ)、お湯を注いでインスタントのコーンスープを作るだけ。

 

こういったのがしばらく続きます。

 

その後色々と変わっていき、現在は、ご飯、味噌汁、目玉焼きというのが定番のセットになっています。

 

こう見返してみると朝は基本的にご飯派という人生を送っています。

 

理想の朝食

私の中での理想の朝食というのは、旅館で出てくるような色々な種類があるやつです。

 

あの固形燃料の上に鉄板を乗せて魚を焼くやつとか、小鉢がいくつか並んでいるやつです。

 

あれが自分の中での最上級の朝ごはんです。

 

あれも滅多に食べることがない、非日常だからいいのでしょうね。

 

毎日あの朝食セットだときっと飽きてしまって、あのワクワク感が失われてしまうのだろうな。

 

まとめ

考えてみると、朝ごはんを食べることで、自分の中でその日1日のスイッチが入っているという感じがします。

 

シャキッとするというかなんというか。

 

私にとっての重要な朝活の一つです。

 

ということで今後もおそらく朝ごはんの習慣は続けていくでしょうね。

 

皆さんは朝ごはんに何を召し上がっていますか?